老後対策(資産運用2)

老後資金

みなさんこんにちは節約ヤロウです。

前回に引き続き資産運用を進めていきたいと思います。

今回はNISA(ニーサ)とiDeCo(イデコ)についての解説です。

NISA(ニーサ)とは?  ※2022年現在

みなさんはNISA(ニーサ)を聞いたことがありますか??

私は名前だけは知っていました。

金融知識 ゼロ の私がNISA(ニーサ)について調べてみました!

例えば株で1万円もうけた場合、約20%(約2000円)の税金を納めなくてはなりません。 
しかし、NISAを利用すると約20%(約2000円)の税金が 免除 されます。

よく考えると20%は大きいですよね。消費税の倍ですからね。

さらにNISA(ニーサ)には2種類あります。

 一般 NISA → 年間120万円まで購入でき 5年間運用できます
           (幅広い株式が一般NISAの対象です)

つみたてNISA → 年間 40万円まで購入でき20年間運用できます
           (金融庁が認めた株式がつみたてNISAの対象です)

私の資産運用方針は 長期分散投資(15年以上) なので

つみたてNISA の方が合っていると感じました。

iDeCo(イデコ)とは?  ※2022年現在

iDeCo(イデコ)についても調べてみました。

iDeCo(イデコ)もNISA(ニーサ)と同じで税金が免除されます。

例えば株で1万円もうけた場合、約20%(約2000円)の税金を納めなくてはなりません。
しかし、iDeCoを利用すると約20%(約2000円)の税金が 免除 されます。

NISA(ニーサ)と違うところは

所得税 と 住民税 が 減税 されます。

凄いぞiDeCo(イデコ)  しかし  世の中そんなに甘くありません。

60歳まで引き出すことができません

え!?

iDeCo(イデコ)の方が魅力的ですが、子供の学費が約10年後にピークを迎えるとなると

引き出すことができないのはちょっとね。。。

結論

資産運用方針や家族の年齢等を考慮した結果 つみたてNISA に決めました。

iDeCo(イデコ)の所得税と住民税の減税は非常に魅力的です。しかし

60歳まで引き出せないのが心配性の私にとっては大きなデメリットです。

余裕資金があればつみたてNISAとiDeCoを併用できますね。

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